『パルシステム東京『わいわい』にてクローゼット収納のポイントをご紹介しました
こんにちは。
宝塚在住 マスターライフオーガナイザー®・クローゼットオーガナイザー®の原田ひろみです。
セミナー講師・片づけ整理収納サポートをしています。
このブログでは、40歳からのライフスタイル整理術として「装いと暮らしをととのえる仕組み」についてお届けしています。
このたびご縁をいただき、パルシステム東京の会報誌『わいわい』10月号にて、クローゼット収納について監修・取材協力をさせていただきました。
「キレイ&ラクが続く!クローゼット収納のしくみ」

Instagramやホームページをご覧になった編集の方からご連絡をいただき、「服を減らして収納をしやすくするだけでなく、着回しまでを見据えた収納術を読者の方にお伝えしたい」という、うれしいお言葉を添えてご依頼いただきました。
誌面では、3つのことをご紹介しています。
- 服の“位置”を決めて、迷いをなくすこと
- “入り口”を整えて、服の増えすぎを防ぐこと
- “出口”を持つことで、手放す仕組みをつくること
今回の記事は、丁寧な取材と共に見開き2ページにわたってわかりやすいイラストでご紹介いただきました。
誌面はパルシステム東京の会員さま向け限定の配布のため、内容は公開できませんが、「パルシステム東京」さまのホームページ 発行物バックナンバーからもご覧いただけます。
「パルシステム東京」さまのホームページをご覧ください。
「減らす」だけじゃない、仕組みで整えるクローゼット

取材を通して改めて感じたのは、「片づけ=減らす」ではなく、“整う仕組み”があることで、日常がぐっとラクになります。
そして、クローゼットの中が整うと、装いへの迷いが減り、自分らしさへの自信も戻ってきます。
クローゼットの悩みは「モノの量」だけでなく、どんな装いがしたいかが明確でないために何を着たらいいかわからなくなり、洋服を整理しても上手くいかないことも多いです。
だからこそ“クローゼットの仕組みづくり”を私は大切に考えていて着回しまでを見据えてサポートをしています。
忙しい毎日でも、 装いに迷わず、 片づけに追われず、 自分らしい暮らしを大切にできるように
これからも「暮らしと装い、両方の仕組みづくり」を通して、働く女性たちの毎日に“時間のゆとり”と“自信”を届けていきたいと思います。