「今年こそ片づけるぞ」そう思ったのに、次の瞬間
ふとこんなことを思うことありませんか?
片づけも、暮らしも、装いも。
やりたいことは頭にあるのに、“最初の一歩”で止まってしまう方がとても多いんです。
こんにちは。
宝塚在住 マスターライフオーガナイザー®・クローゼットオーガナイザー®の原田ひろみです。
セミナー講師・片づけ整理収納サポートをしています。
このブログでは、40歳からのライフスタイル整理術として「装いと暮らしをととのえる仕組み」についてお届けしています。
今回は、片づけたいのに動けないときの対処法についてお話します。
動けない問題の正体「片づけよう」と思っても、行動が止まる理由

実は多くの方が、片づけを始めようとすると、「場所」や「モノ」から考えようとしているんですね。
• まずはクローゼット?
• それともキッチン?
• やっぱりリビング?
でも実際は、そこを考え始めた時点で、思考が疲れてしまいます。
なぜなら、ゴールが曖昧な場所を選ぼうとしているから。
視点を変える 「最初に考えるのは○○です。」
最初に整えるのは「場所」ではないんです。
私がいつもお伝えしているのは、これです。
最初に考えるのは…
「どこを片づけるか」ではなく「どんな毎日を送りたいか」。
片づけは、理想の暮らしを叶えるための“手段”。
だから先に考えてほしいのは、例えばこんなことです。
- 朝、どんな気分で出かけたい?
- 平日の夜、どう過ごしたい?
- 週末、何に時間を使いたい?
ここがぼんやりしたままだと、どこを片づけ始めても「なんか違う…」という感覚が残ってしまいます。
まずは「行動」と「人」にフォーカスする

まずやってみてほしいことがあります。
難しいことではないです。
紙に「どんな毎日を送りたいか」を書き出す。
まずはそれだけでOKです。
例えば…
- 朝の準備がバタバタしない
- 服選びで悩まない
- キッチン片づけに追われない
- 洗濯物が溜まらない
- 自分の時間が少し増える
書き出してみると、「クローゼット」「キッチン」「洗濯」“場所”が気になってくるかもしれません。
でも、ライフオーガナイズで一番大切にするのは、「場所」ではなく「人」。
- 朝、どんな気分で動きたい?
→「朝の準備でイライラせず、洋服も迷わず決めたい」
- 家事をしている時、どんな自分でいたい?
→やることに追われず、淡々とこなせる余裕のある自分」
- 一日の終わり、どう過ごしたい?
→リビングでゆっくりくつろぎながら、好きな読書を楽しみたい
その願いは、「場所の悩み」でなく、「服選びで悩まない」「家事がスムーズにできる」「洗濯物が溜まらない」
これらはすべて、“無理なく回る毎日を送りたい”というサイン。
その理想の一日を思い浮かべたとき、自然と「ここを整えたいな」という場所が見えてきます。
ポイント
片づけは「場所」から始めるのではなく、どんな一日を過ごしたいか?
片づけは、場所を整えるだけでは完結しないことがあります。
場所を決める前に、どんな自分で一日を過ごしたいか。
自分の心地よさを考える
そこから考えることが、その人に合った片づけ、仕組みづくりのいちばん最初の一歩です。
今日からできる最初の一歩
片づけを始める時は、「がんばる、一気にやる、正解を探す」ではなく、
を意識してみてください。
「じゃあ何から?」と迷ったら、“どんな毎日を送りたいか”に戻る。
それが、遠回りに見えて一番の近道です。
「頭では分かるけど、自分一人だと整理しきれない」
そんな風に感じたら、「どんな毎日を送りたいか?」を大切にしながら、一緒に整える順番を整理するお手伝いをさせていただきますね。
このブログが、忙しい毎日の中で“自分に戻る時間”を生み出すヒントになりますように。