「住む人に合わせた片づく仕組みづくり」と「装いに迷わない!あなただけのオリジナルクローゼット」をご提案しています。
収納プランニング講座でスキルアップを目指す
先週から日本ライフオーガナイザー協会の収納プランニング実践講座を受講中。
クローゼットのオーガナイザーとしてクローゼットのサポートを主にしてきましたが、引越しによる家全体のサポートをお受けすることも増え、引越しや新生活を迎える方、今の暮らしを見直したいと思う方に、より満足度の高い収納提案をできるように実践しながら学んでいます。
講師はライフオーガナイザーの中でもお客様からの信頼も厚く、満足度も高く、ショールームの監修、マンションのリノベーション収納計画など手がけている 「スマートワークス」のプログラムディレクターの高山一子さん、講師は宇高有香さん、中村佳子さん。
現場経験も豊富な講師の方々からの学びはとても深く、ワークを実践するなかで、私自身が視点が狭くなっていること、もっと広げることの大切さ、読み取るポイントなど現場の実体験の話は、とても勉強になります。
そして、講座の学びを実践中で、わが家も家全体のモノや収納を見直しています。
家全体の見直しから気づいたこと
わが家は築18年の戸建てで、夫と息子 家族3人が暮らしています。
子供が小学生のころ(現在中学3年生)からそれほど変わりはなく、なんとなく過ごしてきたなぁということに今回の見直しで気づきました。
コロナの頃から、来客が減ったことで見た目の優先順位も下がってしまい、見た目よりも機能性や家事効率化を重視。
家で過ごす時間よりも仕事やテニスで外に出ることが多い生活になっていて、そちらを優先してしまい、いつのまにかちょっとしたストレスにも慣れてしまっていました。
みなさんも経験がありませんか?
わが家は、子供が成長し、働き方が変わってきたことで今まで買い足してきた家具などが今の暮らしに合っていなかったり、なくてもいいかもと思うものが意外とありました。
家族それぞれが思い思いに過ごせる家づくり
という訳で講座の学びを実践しながら、家族全員が心地よく過ごせる家に再構築しています。
わが家のテーマは、
安心で安全な暮らしを基盤に居心地の良さやインテリアを楽しむことも取り戻し、家族それぞれが思い思いに過ごせる家にしたい。
そして仕事に趣味に自分のやりたいことに時間を使い、家のことは気にせず専念できる仕組みづくりにすること。
その中で今回、家を見直す第一の目的は、高校受験を控えた息子の個室づくりです。
今は、広く机を使いたいとダイニングで勉強していますが、集中して勉強ができる場所を作り、いずれ一人の時間を楽しめる空間を作る計画しています。
息子の要望を聞いたら、以前遊んでいたトミカをまだ大切にとっていて、それを飾るケースとスペースが欲しいと。(勉強じゃなくそこ?)って突っ込みながらも楽しみがある方がやりがいもあるので、親子ともに納得のいく仕上がりになればと思ってます。
築年数を重ねた我が家。ソファがボロボロで買い替えのタイミングであったり、今の生活スタイル、これからの暮らしに合わせた仕組みづくりやインテリアも楽しみながら進めていきたいと思います。
わが家のテーマ
ライフオーガナイズと今回の学びを取り入れながら、インスタやブログでも経過をアップしく予定です。
よかったらまたのぞきに来てくださいね。
「片づけた先に得られる暮らしの楽しさ」を実体験を通してお伝えできればと思ってます。
もし同じように家全体の収納見直しや、片づけに関するお悩みがあれば、気軽にご相談くださいね!