こんにちは。
阪神・北摂地域、オンライン(全国)で洋服中心に片づけ整理収納サポート、セミナー講師をしている
ライフオーガナイザー®・暮らしコーディネーター 原田ひろみです。
クローゼットを空っぽにする
クローゼットをからっぽにして、洋服を見直す実験をしました。
6月の初めにクローゼットから洋服( オフシーズンの服、下着、小物以外 )を出して、別の場所に移動。
別の場所に移動した洋服から毎朝選び、着たら洗濯をしてクローゼットに戻す。
毎日くり返しながらじっくり洋服と向き合ってみたのですが、今日は1か月経ったクローゼットはどうなったか?
1か月続けて気づいたことを書いてみようと思います。
「どう見られたいか?」を意識する
毎日「どう見られたいか?」をキーワードに「好きな服」「着たい服」を選んでいきました。
特に”はじめまして”の方に会う時は、意識をしました。
私は「こんな風に見られたい」軸は、数年経ってもあまり変わらなくて、「シンプルだけど品よくみえる」が私が見られたいイメージ。
洋服の数は1か月で「27枚」
2週間目に数えたときは、「21枚」でした。
1か月で選んだ洋服の数は 「27枚」。
アイテム | 2週間後 | 1か月後 |
---|---|---|
トップス | 12 | 14 |
タンクトップ | 2 | 2 |
カーディガン | 0 | 2 |
ジャケット | 1 | 1 |
ボトム | 6 | 8 |
計 | 21 | 27 |
それをベースに着回せるものを追加していった感じです。
これからもっと暑くなれば、もう少し薄手のトップスが増えていくと思うけど、 1か月間これだけで着まわしていたんだなって感じでした。
週に2回以上着ているものもあれば、上下同じ組み合わせのときもある。
洋服を選ぶときの私の基準は…
「好きな服をベースに着まわす」
シンプルでカジュアルな洋服がやっぱり今のライフスタイルに合っていて、 「着ていて着心地が良いもの」をベースに着まわしてました。
さらに1か月続けてきて、気づいたことは2つ。
1か月継続した気づき
そして、好きな服ばかりを集めると傾向が見えてきますね。
私は配色コーデを考えるのが楽しくて、「いろいろな色の服が着たくなる」。
これは3年間続けてきた色彩塾での色彩学、デザイン配色を学んだからだと思います。
好みは少しずつ変化するし、なりたい自分、こう見られたいも変化するけど、こうやって洋服と向き合うことは、「いろんな気づき」をくれますね。
洋服をじっくり選ぶことは「自分と向き合う」 こと。
選ぶモノから自分自身が見えてくる
引き続きクローゼットの見直しを続け、”より私らしいクローゼット”にしていきたいと思います。
さらに2か月後にはどうなっているか?
選ばなかった洋服はどうするのか?
また記事にしたいと思います !