朝、クローゼットの前で止まる時間ありませんか?
- 服はあるのに決まらない
- なんとなくしっくりこない
- 気づけば毎朝同じ服を選んでいる
こんなモヤモヤを感じることないですか?
迷う時間がたった5分でもその積み重ねが、なんとなくスッキリしない1日の始まりになることも少なくありません。
クローゼットのお悩みは、「服が多いから」「収納が足りないから」など”服の量”が原因と思われがち。
でも実際には、 行動とモノの配置が合っていないことが原因になっているケースがとても多いです。
暮らしの動線に合わない収納は、必ずリバウンドします。
例えば、
・朝の支度の流れ
・帰宅後の動き
・洗濯のタイミング
この流れと合っていないとどんなに整えても、少しずつ崩れていきます。
うまくいかないのは「やり方」ではなく、仕組みが合っていないだけ
クローゼットから始まる暮らしの再設計提案

こちらは実際にお客様にお渡しした提案書。
今回のご相談は、クローゼットのお悩みから始まりましたが、実際には、暮らし全体の動きを見直す必要がありました。
そこで、図面をもとにした「オーガナイズ提案書」を作成しました。
図面を見ながら、行動を整理。
・どこで着替えているのか
・どこで迷っているのか
・どこに無駄な動きがあるのか
どこに、どんな役割を持たせるかを考えていきました。
そして、今回は理想の空間をイメージしていただくために家具の提案もしました。
片づけは「収納」ではなく「暮らしの設計」から

片づけというと、収納方法やグッズに目がいきがちですが、大切にしているのは、 「収納計画」ではなく 「暮らしの設計」から考えること。
モノを減らすことではなく行動を整えること。
行動が変わると、空間が変わる。
空間が変わると、暮らしの質も変わります。
クローゼットは、毎日のスタート地点です。
朝の5分が変わるだけでも、1日の流れは大きく変わっていきます。
クローゼットを整える3つの順番

見直しはシンプルです。
① 行動を整理する
② 空間の役割を分ける
③ 定位置を設計する
収納用品を選ぶのは最後。整っていない状態のまま収納用品を増やしても、根本は変わりません。
片づけが苦手だと感じている方ほど、できないのは「センスがないから」と思いがちですが、必要なのはセンスではなく 仕組みの設計です。
見直すヒントは「迷う場所」にあります。
クローゼットを見直すときは、 モノではなく「動き」を見ること
朝起きてから家を出るまでの間で、「どこで止まっているか」「どこで迷っているか」そこが整えるヒントになります。
今日できる小さな一歩
まずは、 「1ヶ所だけ」動線を見直してみよう。
・どこで服を選んでいるか
・どこで迷っているか
そこを整えるだけでも、流れは少しずつ変わり始めますよ。
片づけのゴールは、モノを減らすことではありません。
本当に大切なのは、この部屋で、どんな時間を過ごしたいか?
空間の役割を曖昧にせず、行動で分けることで、暮らしは驚くほど整います。
目指すのは、ただ片づいた部屋ではなく余白があり、気持ちにゆとりがある暮らし。
「ちゃんと考えて整えたい」と思っていても、一人で整理するのが難しいこともあります。
もっといい方法があるはずと思って、いつまで経っても行動に移せない人もたくさんおられます。
行動に移したと思った時は、暮らしの動きから一緒に整理していますのでご相談くださいね。
このブログが、あなたの毎日を少し整えるきっかけになればうれしいです。