こんにちは。
阪神・北摂地域、オンライン(全国)で
洋服中心に片づけ整理収納サポート、セミナー講師をしている
ライフオーガナイザー®
「装い×暮らし」コーディネーター
原田ひろみです

40代からのじぶん整理術
[装い×暮らし]をテーマに片づく仕組みづくりについて発信しています。インスタグラムも更新中 @h____home7
こんにちは。
阪神・北摂地域、オンライン(全国)で
洋服中心に片づけ整理収納サポート、セミナー講師をしている
ライフオーガナイザー®
「装い×暮らし」コーディネーター
原田ひろみです
40代からのじぶん整理術
[装い×暮らし]をテーマに片づく仕組みづくりについて発信しています。インスタグラムも更新中 @h____home7
たたんだ衣類が入っている引き出しがグチャグチャになる…お悩みはありませんか?
今日は子どもの衣類を例に崩れにくい衣類のたたみ方をご紹介します。
こちらの記事は2020-05-04に書いたものをリライトしています。
子どもに衣類の管理をさせると、たたんだはずの衣類がぐちゃぐちゃになってる…ってことないですか?
一度出して、「やっぱりやめたー!」って戻すときは、たいてい適当に突っ込む…苦笑。
たたんだ衣類があっという間にグチャグチャに崩れてしまいます。
「きれいに戻してー」と言ったところで「面倒!」ってなるし、大人でもたたみ直すことはできればやりたくないですよね。
そこでわが家では下着や靴下類は、”崩れにくい”たたみ方をしています。
名付けて
投げても崩れないストレスゼロのたたみ方
たたみ方のポイントは輪っか(ゴムや裾)をつくって突っ込むだけ。
メリットは崩れにくい。しまうときもほり込めるのでラク!
このたたみ方にして4年以上経ちますが、グチャグチャになることが軽減!
ちなみに大人の下着やインナー類も同じたたみ方です。
デメリットは、シワになりやすい。
シワが気になる衣類には向きません。
わが家は下着などのシワは気にならないのでこの方法です。
特に困ったことも今までなかったかな。
動画でたたみ方を詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。
引き出し収納のポイントと以前実践した収納方法をご紹介します。
しまう量が多かったり、詰め込みすぎると衣類は出し入れがしにくくなります。
衣類を取り出したとき、他の衣類も一緒にでてきてしまってグチャグチャになったりしていませんか?
これは衣類に限らず、収納は8割程度にして2割のゆとりをもたせるようすると出し入れがしやすくなります。
引き出しがギュウギュウになっている方は、量を減らした状態で衣類の出し入れをしてみてください。
きっと違いを体感できると思います。
収納は8割程度にして2割のゆとりを残す
グチャグチャにならないように仕切りケースを使ってしまう方法もあります。
子供が幼稚園の時は衣類収納ケースを活用して収納していました。
使っていたのは「ニトリ」の「引出し整理ボックス」
こちらの方法のメリットは
デメリットは
戻すとき、1つずつ仕切りに入れていくことになるのでそれが面倒だと感じる人には向きません。
衣類は毎日着るもの。
出し入れする頻度が高いので、お悩みが解決すると気持ちよく衣類の管理ができます。
私が日々取り入れている「片づく仕組みづくり」は、モノを美しく収納することよりも、住む人に合わせて使いやすい戻しやすいことを大切にする「ライフオーガナイズ」を基本にしています。
ライフオーガナイズの片づけは「毎日の暮らしのストレスを減らし、充実させるための手段」になります。
“ものが多い、空間が散らかっている“ことよりもあなたや家族を主役に「より暮らしやすくする」片付け術です。
私はライフオーガナイズを学んでから、一般的な整理収納法にあてはめるのではなく、「私はどうしたい?どんな方法なら続けられる?」など自分の価値観を大切にしています。
自分に合う方法がわかるようになれば、空間だけでなく、気持ちも暮らしも整うようになりました。
このブログでは「装い×暮らし」をテーマに片づく仕組みづくりについて綴っています。
以前の私のように「暮らしを変えたい」けど思うように行動できなくて進まないとお悩みの方にお役に立てれば嬉しいです。
オンラインクラブは、月イチ勉強会やメンバーとつながりながら、あなただけのオリジナルの片づけを身につけていく「オンラインコミュニティ」です。
”話せる・学べる・楽しめる場”があることで、一人では続かないことも「やったよ!」と報告したり、相談したり、適度な刺激や気づきを生みだしながら人と繋がり、手に入れたい暮らしを実現していきます。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!