こんにちは。
阪神・北摂地域、オンライン(全国)で
洋服を中心に片づけ整理収納サポート、セミナー講師をしている
ライフオーガナイザー®
暮らしコーディネーター
原田ひろみです。

「一度着た服をすぐにクローゼットに戻すのはちょっといやだな…」と思うことありませんか?
例えば、着ていたジャケットをすぐにクローゼットには戻さず、湿気を飛ばすためにハンガーに掛けて一日置いておきたいとか。。。
洋服を「一時的」に置いておくことってありますよね??
「少し出しておきたい、一時的に掛けたいとき」わが家では、ドアフックハンガーを利用しています。
今日はドアフックの活用法や購入する時、利用する時に注意したいことをご紹介しますね。
私が使っているのは「山崎実業」の「ペアドアハンガーライト」
クローゼットの扉に引っ掛けてます。
クローゼットを開けても小さいので邪魔にはなりません。
いざという時、すぐに掛ける場所があると洋服をあちこち置かなくなるので散らかりにくくなります。
同じちょい置きでも、場所を決めているのと、決めずにあちこち置いてしまうのでは、後から元に戻すときの面倒さが全然違います。
クローゼットだけでなく、ドアにも取り付けられます。
ベットの上に置いたり、イスの上にかけたり、バラバラだと元に戻すのが面倒になりませんか?
ちょっと洋服を掛ける場所が欲しい人、あちこち洋服をちょい置きしてしまう方には、おすすめです。
フックは、あくまでも一時置き。
ずっとそこに服を掛けたままでは、いつまでも片づきませんからね。
「元に戻す」は意識してくださいね。
私は翌朝、着替える時クローゼットを開けるタイミングで戻すようにしています。
ドアや扉などに引っ掛けることができるハンガーを5つご紹介しますね。
同じく山崎実業の折りたたんでしまえるドアハンガー
幅が2種類(22mm未満と22mm~27mmと意外と細め)あるので引っ掛ける場所に合わせて使い分けられます。
ちなみにわが家では違う使い方ですが、ドアではなくベッドのヘッド部分に使っています。
フックが5つあるタイプ。
吊るす場所がたくさんあると便利のようでかけっぱなしになりがちなので注意です。
幅も収まるか確認が必要です。
壁に取り付けたり、ドアの上部に固定して使えます。
衣類以外にバッグなどを掛けるのにも便利です。
こちらはドアハンガーではなくクローゼットの中に取り付けるもの。
クローゼットの中にスペースがある方やウォークインクローゼットなどにおススメです。
ドアハンガーは、他にもありますが、購入するときは、引っ掛けるところの幅や奥行きを計測することをお忘れずに!
買った後、「サイズが合わなかった~」にならないようにお気を付けくださいね。
「ちょっと掛けるところが欲しい」、「ここに掛ける場所があれば」と思う場所にセッティングすると役立ちます。
参考になればうれしいです。
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